スタッフブログ - 京都音楽博覧会に関わることからひとりごちまで、徒然と書いていくブログです。

2007年09月

2007年09月21日(金)

いざゆかん、京都へ。

3連休を前にしたフライデーナイトフィーバー。
当サイトをご覧の皆様にはたぶんきっと、一日千秋の思いで音博当日をお待ちいただいている頃ではないかと思います。
あと、2日!


くるりのオフィシャルサイト「くるりon WEB」では、実は音博10日前ぐらいから、
「音博開催まであと○日」
というカウントダウンをつけてまして。
それを見て日々皆さんの期待が高まりドキがムネムネするような、
いえ、胸がドキドキするような、とにかく盛り上がってくれたらいーなとつけたんです。


むろん、効果は絶大。
目に見えて刻々と何かが変化していく様って、素晴らしく愉しい。
セミが幼虫から殻を脱ぎ捨てて成虫になっていくのとか、
サナギが蝶になり羽を広げて飛び立っていくのとか、
時々、某国営教育局なんかで、生物の成長を早回しで見せてくれますが、
大好きです。
なぜたとえが昆虫に偏っているのかは不明です。なんとなし。
あ、あと、体重計の目盛りが日々減っていくのも最高ですね。経験したことないですけどね。


つまり、刻々と開催が迫っています。
当サイトもラストスパートとばかりに、グッズ追加アイテムや、岸田・佐藤両氏のくるり的京都観光案内、ルートマップを公開し、さらに本日先程、素敵なエリアマップをオープンしました!
そして、現地・梅小路公園では、いままさに会場の仕込み真っ最中です!
そんな中に飛び込んできたチケット完売御礼のニュース!!!!!
うわ、やばい。すんごい嬉しい。ありがとうございます!


ほんとうに、いよいよです。
京都から世界を繋ぐ音楽の祭典。
どうぞ、ご自身の目で、耳で、身体で、心で、感じてください。


現在の23日京都のお天気情報は、曇り時々晴れ、最高気温は31度!
お昼間の暑さ対策もぬかりなきよう。


はっ、私もとっとと荷造りしなきゃ、だわ。


posted by 山崎(バッドニュース)

2007年09月19日(水)

寺社仏閣。

いよいよ迫って参りました。ほんとに間近です。
僕たちもそろそろ京都に入ります、っていうか帰ります。
今日はなぜか想い出のお寺や神社を紹介します。
東京からテンションアゲていきましょー。


まずは伏見稲荷大社。裏の稲荷山は高校のときのマラソンコースでした。
朱色の鳥居が山頂まで続き、映画の世界に入り込んだ気分になれます。
雀の丸焼きもありますが、みなさんにおまかせします。


続いて北野天満宮。高校受験を控えた中3の時、初詣と受験前に2度お参りしました。
学問の神様、菅原道真公を祭る神社なので、神頼みと思っていたのに引いたおみくじが2回とも凶でした。でも高校は受かりました。


次はおみくじつながりで上賀茂神社。ここはおみくじを木彫りの馬(神馬)がくわえていて、とってもキュート。でも初詣のときにこのおみくじを引くと干支がなんだかわからなくなります。


続きまして鈴虫寺。虫嫌いにはきついかもしれませんが、鈴虫の音を聴きながらお説教が聞けるという、縁結びのお寺。ちなみに高校の時に行って、買って来たお守りが未だに捨てられず、ずっと免許証入れに入ってます。


メジャーの代表、金閣寺。大学の時にゼミのメンバーで初めて行ったんですが、拝観料が払えず、先生に借りました。


お次ぎは銀閣寺。桜の季節も最高ですが、年中通してゆったりした京都が楽しめます。
永観堂をこえて南禅寺までの哲学の道は雨が降っていようと、雪が降っていようといつ歩いても最高です。道の途中にあるモビール屋さんの素敵なモビールがマイフェイバリット京土産で、いろんな友達に送ってあげてます。


最後は八坂神社。学生時代に金がなく、祇園で夜のバイトでもしようと友達3人で祇園を探索したんですが、それ風の店に入る勇気もなく、八百屋の気さくなおばちゃんと立ち話とかしていました。そんなやるせない状況に雨まで降って来て、雨宿りをしたのが八坂神社の軒下です。腹がへっていた3人は近くに住む饅頭屋の友人に電話をして、売り物の赤飯を持って来てもらって、その軒下で食べたのでした。あの赤飯の味は忘れません。


音博もそんな忘れられない1日にしたいですねー。

posted by 佐藤征史

2007年09月19日(水)

京都観光案内

きしだです。


下で「まるつ」さんがおっしゃってる通り、くるりは全国ツアーを終えました。そして息をつく暇もなく音博ライブの練習中です。皆さん楽しみにしておいてくださいねー。


さて、今回は京都にまつわる話をしましょう。


市外、府外からいらっしゃる皆さんのためのプチ観光ガイドです。


美味しい店の詳細なんかは、わたしは意地悪なので教えません。が、それを自分で探すほうが、京都は面白い街だったりするのです。


音博の会場は、梅小路公園という、京都駅から近いところですが、実はこの辺りには目立った観光スポットがあるわけでもなく、繁華街からも離れていたりします。


そこで、いくつかのケース別に、あくまでインスタントなメニューを提示しましょう。


ケース1…日帰り派の方。


これは、観光もへったくれもないので、土産を京都駅の伊勢丹で買うか、京都駅近くのタカバシにある某ラーメン店でラーメンを食うしかなさそうです。音博で、すべてを楽しんでください。いや、すべて楽しめるくらい音博はすごいっすよ。


ケース2…泊まりの方、美味いものを食いたい人。


京都は、もちろん懐石やおばんざいが美味しいです。ただ、多すぎてどこに入ればいいのかわからないということもあります。ちなみに、京都に住んでいた時はラーメンしか食べていなかったわたしは、その手の店をよく知らなかったりします。ちなみにラーメンは、うまいです。いわゆる「京風ラーメン」とは程遠い、塩っからくてこってりしたラーメンが多いです。あと、実は中華料理も名店多しです。あとはいわゆる「餅食堂系」の大衆食堂も京都ならではです。うどん、そばもいいですが、親子丼や衣笠丼などの丼ものがひとつのステイタスです。書き出せばきりがないですが、ひとつ言えるのは、京都は実は街の規模がでかいので、信用できるガイドブックや、クチコミをアテにしてください。高級割烹でなくとも、安くで美味しいものがわんさか転がっています。食いしん坊たちに一カ所だけ、お勧めするならば、高倉〜新京極までの錦小路通りにある「錦市場」とその周辺には、美味しいものが転がっています。


ケース3…泊まりの方、音博的、あるいはくるり的観光のしたい人。


京都には、たくさんの音楽スポットがあります。「みやこ音楽祭」なども行なわれている京都大学西部講堂や、ライブハウスの老舗「磔磔」や「拾得」などは、訪れてみるだけでも価値があると思います。あと、レコード店も、大型店からマニアックな中古レコード店まで数多いです。詳細はここでは書きませんが、何かで調べればピンと来る店がわんさかあると思いますよ。あと、京都はボケーッとするのが楽しい街でもあります。鴨川(上流のほうがいいです)の河原や、京都御所、街なかにたくさんあるカフェや老舗の喫茶店など、つくづく魅力的な街です。くるりのベスト盤の中ジャケに、京都の何でもない場所がたくさん写真で入っていますが、何もない場所が、実は素敵だったりします。もし社寺仏閣をめぐるなら、その目的だけに集中して、他を諦める覚悟でないと不完全燃焼に終わります。どっぷり浸かってください。清水寺、金閣寺なんかばっかしでは、京都は語れません。ちなみに、わたしのフェイバリット社寺仏閣は、南禅寺です。


ケース4…前日から泊まる人。


音博前日、先述したライブハウス磔磔で、音博にも出演するジェイソン・フォークナーの来日公演があります。

posted by 岸田繁

2007年09月18日(火)

LAST WALTZ

皆さん、まるつです。
真夏のような日に逆戻り〜!摂氏35度。。
この夏は…「ふれあいコンサート」ツアーにご来場いただき、誠にありがとうございました!
感謝の気持ちが溢れて止みません。


「旅の終わりが、次の旅のはじまり」
と、ザ・バンドのレヴォン・ヘルムが言ってましたねー。


もう、京都音博まであと5日。すべてを完璧にしたいから…準備は怠りません。
当日来るすべての人たちをもてなすために、良い音楽を鳴らすため、です。
そんな中・・・グッドニュースは「天気が良さそう!なこと」と、
「前売りチケットが売り切れそうなこと」デス。
くるりと15,000人が造る新しい野外フェスはもうすぐそこ。
最新型なのに、どこかで懐かしい匂いがする京都の風情ある景色の真ん中で、
何だかくるりを見るのが久しぶりみたいな夕暮れどきにドキドキ…


どんな歌が聞けるのか?
今から楽しみです!よねー??
実際に作っているスタッフなのに、チョーミーハーです!!!
岸田君のMartinは実際イイ音で今日も鳴っています。
佐藤君が太い音でベースを鳴らしてます。
みんなにこやかな音博ムードでイキイキしています。
そう!
俺たちとくるりのフェス、間もなく開催ですッ!!


青い空に舞い上がり
京都タワーに突き刺され!
響け、言霊たち!
すべてのロックンロールが大好きなboys&girlsに捧げます。
……やっとみんなと逢うことが出来ますねー………


では(^_^)/!
梅小路公園で。


舞台制作:フェイスクルー蔦岡

posted by 蔦岡(舞台制作)

2007年09月12日(水)

The World Is A Mine

音博コンピ、本日配信になりましたー。


コンピネタばかりで恐縮ですが、ほんとにどの出演アーティストさんもいい音楽やっているので是非聴いてほしいです。


配信になったばかりではありますが、なかなか好調です。


発売日にiTunes Music Storeのトップアルバム・チャートで、54位にランクイン!
ワールドミュージックでは第2位という好成績!!


やっぱりいい音楽にはみんな反応してくれるんだなぁと嬉しくなりました。


一応今回便宜上「ワールド」というジャンルでコンピを配信しておりますが、「ワールドミュージック」という概念を定着させることは決して音博の主旨ではありませんし僕らの本意でもありません。
世界中の素晴らしい音楽達が、一括りに「ワールド」というジャンルで語られてしまうことに関してはいろいろと思うこともあるのですが
もしかしたらまだ馴染みのない音楽を「世界のもの」として捉えることには、ある種の畏怖的ニュアンスも含まれているのかもしれませんね。


やはり世界中にはまだまだいい音楽がたくさんあるはずです!
この音博を通して、そんな音楽に触れる機会が少しでも増えていってくれれば…と願っています。


"The World Is Mine"
「ワールドミュージックは俺のもの」


そして


"The World Is A Mine"
「ワールドミュージックは音楽の宝庫(=Mine)」


ですから。


P.S.

現在、渋谷&新宿のタワーレコードでも京都音博の特設コーナーを設置してくれています!
とても素敵な空間になっているので、是非是非見に行ってみて下さい!!


T_shibuya.jpg


タワーレコード渋谷店1Fラウンジスペース

posted by 是松(バッドニュース)

2007年09月11日(火)

完成! 歓声! 音博グッズ!!

お待たせしましたーーー!!!


音博オフィシャル・グッズ遂に完成!
皆様への発表の瞬間がやってまいりました。
試行錯誤の結果、ものすごーくスタンダードかつポップな趣のあるTシャツとタオルになりました。
詳細はグッズページにてとくとご覧くださいませ。


実は当初Tシャツはベージュのボディにするつもりで試作品(サンプル)を上げてもらったですよ。
デザインイラストの時点では京都らしい落ち着きとはんなりキュートなテイストとを併せ持ち、
秋の香りをそこはかとなく漂わせ、それはそれはいーい感じでした。
が、間もなく上がってきたサンプルをブギウギ、いやウキウキ広げ手に取りましたところ。


「こ、これは!・・・ラクダ肌着?」


そーです、世の多くのおとーさん方が身につけているであろう(※あくまで極個人的な、勝手なイメージです、あしからずご了承ください)、
股引に代表されるラクダ色した肌着です。


「違うわ。私が好きだったあなたはもっとさりげなく優しかったわ!
 どうしてこんなふうになってしまったの?」


メロドラマ気取りの台詞を心で唱える馬鹿者1名。


しかし、馬鹿者の取り柄は火事場のなんとやら、崖っぷちからの生還でありますからして、へこたれません勝つまでは。
ベージュもといラクダ肌色を、思い切ってブラウンカーキに近づけてみる!
ベージュもといラクダ肌色から、振り切って自由を象徴するホワイトに刷新してみる!


ほんとーに試行錯誤です。
いろんなわがまま注文を広い心と素敵なアイディアで受け入れてくださったデザイナー・Iさん、グッズ制作業者・Oさんにこの場を借りて御礼申し上げます。
皆様のおかげで、とても音博オフィシャルらしいTシャツとなりました。
ありがとうございました!!!!!
そして、お越しいただけるオーディエンス様方には、是非、会場にてお買い求めいただければ幸いです最高です。
なにとぞ!


さて、内緒のもう1アイテム、ヒントは京都伝統の香り付き!

posted by 山崎(バッドニュース)

2007年09月08日(土)

音博コンピ

やっと皆さんにお知らせできる時がやってきました!
iTunes限定企画「京都音博コンピレーション 07」、配信決定です!!


ぅゎゎわわああああああああぁぁぁぁ(ウェーブ、のつもり)


ぱちぱちぱちぱち(拍子、じゃない、拍手)


フェスというある定型にハマりつつあった音楽文化を、ワルツ製作と平行してくるりが同じ目線から新たに都市の内側から築き上げようとしている京都音博。
このフェスをどうやって盛り上げていけばよいのか、というときに、やはり一番最初に頭に浮かんだものが「音」そのものでした。
当たり前のようで、実はなかなか伝えることの難しいものでもあります。


今回のブッキングは岸田さん、佐藤さんが自らが提示した音博の主旨に100%準じて行ったものです。
それを伝えるのに、難しかろうが伝えにくかろうが「音」を第一に考えなくてどうする、と。みんな一致でそう思ったのです。


もちろん当日に生の音楽に触れ、その主旨を理解してもらえることが基本ではありますが、そのためにはまず来てもらわないと始まりません。
そのきっかけとして、ひとりでも多くの方にその存在を知ってもらえたら…という思いで取り組んだのがこのコンピです。


全7曲入りで600円。


えぇー、いいんですか?そのお値段で。


いいんです!


破格です。破格以外の何物でもありませんああお父さんお母さんごめんなさい。


是非みなさまに気軽にヒョイっと買って頂き、
ヒョイっと聴いて頂き、
ヒョイっと持ってかれて頂き、
ヒョイっと当日足を運んで頂けたらなぁと思っています。


このコンピ製作にあたり、各アーティスト様やその担当者様、iTunes様や関わって頂いた方々の多大なご理解とご協力を頂き誠に感謝感謝です。


国も文化もジャンルも違う7曲をひとつにまとめるにはそれなりにいろいろと乗り越えねばならないこともありましたが、すべての関係者様がこの企画を「面白い!」「是非に!」といって労を惜しまずご協力して下さいました。そのお陰で晴れて実現と相成りました。


9/12、来週水曜日に配信開始です!!


駅の電車待ちの時にでも、


「お前のi-pod、音博入ってる?」
「いや、基本だろ」


などという会話が聴こえてくるのを楽しみにしていますね。


聴こえてこなければ、俺自分でサクラやりますけん。

posted by 是松(バッドニュース)

2007年09月02日(日)

出演者出そろう

いかがでしょう。日本が誇るシティ・ポップスの最高峰、小田和正氏の発表をもちまして、出演者が出そろいました。


オンパクのブッキングは企画段階から大変苦労しました。スケジュールや交渉においての苦労はもちろんでしたが、やはりオンパクという「音楽フェスティバル」の音楽的コンセプトをいかに制定するか、ということに時間と労力をつぎ込みました。


様々なスタッフと一緒に頑張った結果、非常に興味深いラインナップになりました。これが100%、オンパクのコンセプトです。すべての出演者は、素晴らしきライブ・パフォーマーであり、他では代わりのきかないオリジナリティーを持っている孤高の存在であり、そして、ソリッドながら音楽の中に「かわいさ」がしっかり存在する人たちによるラインナップです。


オンパクには、ここで言葉で説明するコンセプトはありません。しかし、実際会場に足を運んでいただき、このコンサートを体験していただければ、しっかりオンパクのことが好きになってくれることでしょう。


くるりがプロデュースしていることの意味は、演り手にも聴き手にも、音楽的な垣根のないフリーなフェスティバルを作ろう、ということです。

posted by 岸田繁