
いかがでしょう。日本が誇るシティ・ポップスの最高峰、小田和正氏の発表をもちまして、出演者が出そろいました。
オンパクのブッキングは企画段階から大変苦労しました。スケジュールや交渉においての苦労はもちろんでしたが、やはりオンパクという「音楽フェスティバル」の音楽的コンセプトをいかに制定するか、ということに時間と労力をつぎ込みました。
様々なスタッフと一緒に頑張った結果、非常に興味深いラインナップになりました。これが100%、オンパクのコンセプトです。すべての出演者は、素晴らしきライブ・パフォーマーであり、他では代わりのきかないオリジナリティーを持っている孤高の存在であり、そして、ソリッドながら音楽の中に「かわいさ」がしっかり存在する人たちによるラインナップです。
オンパクには、ここで言葉で説明するコンセプトはありません。しかし、実際会場に足を運んでいただき、このコンサートを体験していただければ、しっかりオンパクのことが好きになってくれることでしょう。
くるりがプロデュースしていることの意味は、演り手にも聴き手にも、音楽的な垣根のないフリーなフェスティバルを作ろう、ということです。
posted by 岸田繁