1998年結成、佐藤良成(さとうりょうせい)と佐野遊穂(さのゆうほ)による男女デュオ。シングル『おなじ話』が各地のFM局でパワープレイとなったのをきっかけに、東京を拠点としていた活動を全国に広げ、年間100本近いライブを行う。2006年、サマーソニックに出演。年末にはグラミー賞アーティスト、ティム・オブライエンと共演。翌2007年にはフジロックフェスティバル出演に加え、舞台や映画の劇中音楽担当し、その活躍の幅を広げる。どこか懐かしく切ない楽曲、伸びやかで透明、おおらかで素朴、哀愁を帯びつつも爽快な歌声などが身上。6月には6枚目のアルバム『まっくらやみのにらめっこ』をリリース。
回答はすべて佐野遊穂
Q1. 改めて自己紹介をお願いします。また、自分たちの音楽のどんなところが聴き所かを教えてください。
曲、歌、詞、全部味わってほしいですが、特に佐藤良成と佐野遊穂のボーカルの重なるところが聴き所だと思います。
Q2. どうして京都音楽博覧会に出演しようと思ったのですか。
楽しそうだから!
Q3. くるりが京都音博のようなフェスを開催する、ということをどのようにお考えですか。
音楽だけでなくイベントも作る音楽家!素晴らしいです。すごいエネルギーだ。
Q4. 今回の出演者の中で気になるアーティストを教えてください。
大工哲弘さん!「蓬莱行」という素敵なアルバムをずっと愛聴しているのです。
Q5. 音博で見てみたい、セッションしてみたいアーティストがいれば教えてください。
チーフタンズ!
Q6. 「京都」と聞いて思い浮かべるのは何でしょうか。
コーヒー、川辺の風景
Q7. 京都に来る、ということで楽しみなことがあれば教えてください。
六曜社のカウンターでコーヒーを飲んでドーナツを食べたいです。
Q8. ご自身の出身地でぜひ訪れて欲しい場所、またその魅力を教えてください。
私は東京の府中市の出身です。新緑の季節に大国魂神社と、そこから続くケヤキ並木の下を歩くのはとても気持がよいです。
Q9. 生まれ育った場所と自分が演奏している音楽に接点があると思いますか。また、それは何故でしょうか。
音楽にとどまらず、自分というものを形作るすべてに接点があると思う。どこで生まれ育ったか、どこで暮らすか。人にとって、その場所の作用とか意味ってとても大きいのだなと思う。よく考えたら、何故かと考える必要もないほど当然のことのように思えます。
Q10. 京都の人にとって、祇園祭の笛や鐘があるように、ご自身にとって故郷を思い出させる音、音楽はどのようなものですか。
故郷の音というのではないですが、子どもたちの遊ぶ声が、近すぎず、遠すぎない距離から聞こえてくるのはいいものです。風にのって聞こえてくる程度の距離。懐かしいような、ねむたくなるような感じがします。
Q11. 最後に京都音楽博覧会2008に出演する意気込みを教えてください。
私事ですが、産休明け初のライブなので、休みボケな感じにならないようにがんばります。